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サトウトクヤのブログ~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

アレクサンダー・テクニークとトランペットについて書いてあるブログ。

2014/11/3 管楽器奏者のためのBTワークショップを終えて

先日11月3日に、千葉県市川市内のスタジオで「管楽器奏者のためのBTワークショップ ~呼吸とカラダのこと~」を開催しました。

 
当日はサックス、クラリネット、トランペット等を演奏される6名の方にご参加頂き、呼吸やカラダについて一般的に言われている事が演奏にどう影響するのか?実際の身体の構造や働きと比べてどのように誤解されているのか?を解説させて頂きました。
 
また、身体の構造や働きに基づいたアイディアを幾つかご提案し、実際に楽器を吹いて体験して頂きました。
内容は、私がアレクサンダー・テクニークの勉強をしていく過程で、一般の人はどんなところを見落としがちだろうか?という点を考えなるべくプックアップするようにしました。
 
 
当日ご参加頂いた皆さんは既にインターネットや書籍などでアレクサンダー・テクニークやボディマッピングについて興味をお持ちの方が多く、意欲の高い方ばかりでした。
中には実際にアレクサンダー・テクニークの講習会に参加されていたり、個人レッスンを受けている方もいらっしゃいましたね。
 
 
身体の構造やしくみを知っただけで音がそこまで変わるのか?呼吸に役立つようになるのか?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、私も含め参加者の皆さん全員がその違いが分かるほど良い音に変わって行きました。
 
さらにアレクサンダー・テクニークの教師養成過程に在籍中の私の視点からは、姿勢を正してと言わずとも自然に背筋がピンと伸び、体中の力みが少なくなっていたのが見えました。
 
 
 
テナー・サックスで参加されたHさんからは「吸おうと思わなくとも息が自然に入って来た」と、普段よりも楽に呼吸が出来たと嬉しい感想を頂けました。嬉しいですね~。
 
過去にバジルさんのアレクサンダー・テクニーク講習会に何度か参加された事があるソプラノ・サックスのOさんからは「知らなかった事が7割近くあった」と言って頂き今後の演奏に役立てて頂けるとの事で、こちらとしても次へのエネルギーになりました!
 
クラリネットのYさんは、アレクサンダー・テクニーク教師を目指されているクラリネット奏者の豊永よしこ先生(私のアレクサンダーの先輩!)に師事されており、アレクサンダー・テクニークやボディマッピングを活かしたレッスンをして頂いているとの事、既に効果を実感されておりとても上達意欲の高い方のお一人でした。
ボディマッピング等は常に意識し続ける事が大事で日々アップデートする必要があるのですが、ワークショップ終盤では来た時よりもスっと座られていたのが印象的でした。

 

アレクサンダー・テクニークのレッスンを受けられているトランペットのNさんは、私のブログも読んで頂いているとの事(!)昔無理をして胸のあたりに痛みが出るようになってしまったが、アレクサンダー・テクニークのレッスンを受けて改善されつつあるとの事です。
私も無理をして左腕を痛めた経験があり、またトランペット、ビッグバンドジャズといった共通点もあり色々と話しもはずみました。
呼吸について私が敬愛するヴィヴィアン先生のレッスン内容を交えて解説させて頂きました。
 
 
 
帰りはお時間ある方で食事に行き、普段の演奏活動など様々なお話をしました。
ワークショップを開いて交友関係が広がるのも楽しみの一つですね^^
 
 
最後に、ご参加頂いた皆さま、応援して下さった先生、諸先輩方、ツイッターでリツイートして頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
 
惜しくも都合が合わず参加出来なかった方や、参加したいが遠方で難しいと言って頂けた方も、それだけで十分励みになりました!
いつか遠方でも開催出来るようにしたいですね。
 
ありがとうございました。