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サトウトクヤのアレクサンダー・テクニーク~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

トランペット、アレクサンダー・テクニーク教師サトウトクヤのブログ。アレクサンダー・テクニークとトランペットについて。Facebookページやツイッターもやってます。

「1,3番管を思ったタイミングで動かせないです。」

姿勢・構え方 レッスンの様子・読者さんのご質問

WSでレッスンではないのですが、休憩中に質問があったのでそのやりとりをお伝えします。

 

1,3番管を操作する時に、一瞬で抜かないといけないのにどうしてもタイムラグが生じてしまい、思ったタイミングで動かしにくいのですが、左手の持ち方に問題があるのでしょうか?

 

スライドを動かす時に、右手の持ち方はどうですか?

 

「バルブケーシングに手の平を当てて、安定させてから持つようにしています。」

 

右手でピストンを押す動作と、左手でのトリガー操作の時に、左手が遅れてしまう?

「そうです。」

 

楽器を持つ配分として右手で持つ割合を多くするか、右手とプレス唇との密着によって楽器を支えるかして、左手は開くだけにするとどうでしょう?

 

楽器の1、3番管のゆるさにもよりますが、楽器を持つのは右手に任せる。

 

 

「あー、こっちの方がスムーズですね。あまり手入れしてないんで動き固いですが(笑)」

 

「普段から半々ずつで持ってた感じがします。左手も楽器を持つ仕事をしつつ、開く動きをしていたみたいです

「やり易いですね。」

 

トリガー操作を終えたらまた半々で持っても良いし、そのまま右手メインで持って吹くのでも良いと思います。

 

 

「楽器は左手で支える!右手はピストン操作のために添えるだけ!」

という指導は良くありますが、楽器を持つ動きとトリガーを開く動きは逆の動きですよね。

 

普段しっかりと楽器を保持出来ているからこそ、逆に気付き難い事でもありますね。

 

 

 

tokuya-tp.hatenablog.com