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サトウトクヤのブログ~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

アレクサンダー・テクニークとトランペットについて書いてあるブログ。

独学でトランペットを学ぶ際に役立つ書籍、本

個人的にトランペットを学ぶ際に役立つ本を紹介します。

 

ここで紹介するのは楽譜が載っている教則本エチュード本ではなく、指南書、ガイドブックです。どんな練習をしているのか?よりも何を考えて練習しているのか?を知る事が大事なので、こういうった書籍は非常に役に立ちます。

 

タイトルに独学と書きましたが、レッスンに習っていても役立つかなと思います。

タイトルの横の日付は発売日です。

 

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エリック・宮城のBRASS・テクニックガイド 2003/01/20

エリックさんが関わった初代エリック本。

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パイパーズの連載をまとめたもので、エリックさん自身の事、奏法、呼吸法、教本の使い方、楽器の持ち方、マウスピースの選び方などなど、トランペット初心者から上級者までお役立ち情報満載のガイドブックです。

 

今が2017年なのでもう14年も前の本なんですね、最新のは表紙が今風になってます。14年もたっているので現在のエリックさんの考えとは違う部分もありますが、それでもトランペット奏者必携の書だと思います。

 

これを読めば吹奏楽部の変な伝統ともおさらば出来ると思うのですが、2003年に発売されたものなのに未だに半世紀前の指導を受けて困っている生徒さん達がいるのはなんとも・・・。

 

アーバン教則本の「TU」の発音は「T」の発音ではなく「○○」に近い発音だったとか。それにアーバンさんはフランス人ですがTUをイギリス人が発音すると「チュ」らしいですし、アメリカ人が発音するなら「トゥ」だそうですね。アメリカ人はわざわざフランス語で発音しているんでしょうか。

 

アジアでも日本人以外は上手い事吹いている様です。そもそもの発音が違うので「トゥ」でも「チュ」でも気付く人は上手く吹けてしまうんでしょうかね。アーバンの意図通りに練習するならフランス語の発音を意識するのは大事ですが、今までフランス語じゃなかったから上手く吹けなかった、のは違う気がします。

 

大半が有名な教則本のガイドです。下の記事にも少し触れています。

tokuya-tp.hatenablog.com

 

 

個人的に最初に役立ったのはメイナード・ファーガソン、ボビー・シューなどから伝わったヨガの呼吸法ですね。4ステップからなる呼吸法で、いわゆる腹式呼吸と胸式呼吸を合わせた身体全体での呼吸法です(そもそも腹式、胸式と分けるのが変なのですが)。

 

学生の頃にこの呼吸法を実践したら当時ハイCがやっとだったのですが、ハイF(実音E♭)まで伸びました。この呼吸はエリックさんの写真付きで乗っています。この写真を真似すれば出来るようになるとは限りませんが、きっかけにはなると思います。

 

 

エリック・ミヤシロがガイドする 管楽器奏者のための楽器スーパー上達術 2017/05/08

エリックさんの最新の本。

長い名前ですね、前のは(ブラス)テクニックガイドで通じてましたが・・・エリックさんの青本?(笑)

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これはバンドジャーナルで連載中の内容をまとめたもの。

前の本と違いQ&A形式になっているので読み易く、基礎や応用テクニックはもちろんメンタルやスタミナの事、音楽表現・音楽スタイルについてなど幅広いです。

 

楽器の事についても簡単な手入れ方法からフリューゲルホルン、ピッコロトランペット、コルネットの事も息の入れ方、マウスピースの選び方などトランペットと違うというアドバイスはためになります。

 

ハイBを出せるようになろう、リップトリルをマスターしよう、ジャズらしく吹くには、ダブルバズ(ドッペル)になったらどうするか、本番でバテたらどうするかなどなど。これもトランペット奏者必携ですね。

 

 

ボビー・シュー トランペット・クリニク 2016/11/05

ジャズ奏者なら誰もが知っているボビー・シューの本。

ヤマハYTR-6310Z、8310Zボビー・シューモデルとして有名ですね。エリックさんもYTR-6310Zを使用し、それをベースに8340EMを開発されました。

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ボビー・シューのクリニックは何度か日本でも開催されていますが、こうして書籍にまとめられたのは初めてです。僕もDACさんで開催されたクリニックに2011年?と2015年の2回参加しました。この本は2015年11月に大阪で開催されたクリニックの様子をまとめたものだそうです。(それにしてはQ&Aが東京で開催されたものと同じような・・・?)

 

内容としては「ボビー・シューの意見」が書かれています。

・身体、呼吸について

・唇の良い感触を得るための4つのステップ

・アパチュアコントロール

・マウスピースの選択

・エアー・ピヴォット

・etc...

 

曲によるマウスピースの使い分け。ウェイン・バージェロンがレッスンに来た時、彼の楽器ケースには14本のマウスピースが入っていたなんて話や、アドルフ・ハーセスと食事した際に「ベートベンやブラームスではバックの○○、ワーグナーショスタコーヴィチではバックの○○を使う」なんて話も書いてあります。(一応伏せて置きます、参考にするならリムサイズよりもカップボリュームを参考にされると良いかなと思います。)

 

マウスピース内の息の渦についても図解付きで書いてありますが、実際に起こっているのかは確認できません。

 

僕の初心者のマウスピース選びについてはエリックさん本やボビー・シューのクリニックでの考えがベースになっています。その事についても触れられています。

これは僕の考え↓

tokuya-tp.hatenablog.com

 

また、真実と意見についても。この考え方は好きですね。なかなか練習が上達に結びつかない人は単なる意見を真実と思い込んでしまっているのかも?

 

ボリュームとしては他の本に劣りますが、エリックさんを始めアメリカの多くのプレイヤーがボビー・シューにアドバイスやレッスンを受けているのは無視できません。ボビー・シューはジャズトランペッターですが、ジャンル関係無くトランペットの事が書いてあるのでクラシック奏者の方にもおススメです。

 

この記事の内容は乗っていませんが、昔ボビー・シューが語っていた考え。

tokuya-tp.hatenablog.com

 

 

アダムラッパ 新喇叭道 トランペットコーディネーションテクニック CD付 2012/06/22

国内ではブラストで?有名になったアダム・ラッパの本。

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これも改訂されていますね、表紙も内容もかなり変わっています買い替えは必須です。本当はアダム・ラパと発音するそうですが喇叭にかけラッパ表記にしたんだそうな。

 

個人的に印象に残っているのは立ち方について。前のやつだと足の指先に重心が~と書かれていたのですが改訂版は足の○○に重心が来るように・・・、なんて変わっていました。

 

メンタルについても詳しくかかれています。これは一昔前にアメリカで流行ったものに似ている気がしますが、凄く良い事書いてあります。なぜトランペットを吹くのか?誰のために吹くのか?迷ったら読んでみるのをおススメします。

 

その他、高音では舌を滑り台のようにするんだとか、息の使い方(かなり詳しく、でも難しい?)、サイレン練習法など色々書かれています。CDも付いているので聞きながら練習すると楽しいですね。

 

このレッスン動画、一度は見た事ある方も多いのでは。

youtu.be

 

 

THE TRUMPET 創刊号 CD付 2017/3/24

これは誰かのガイドブックではなくトランペットの専門誌です。

初回入荷分は即完売で入荷待ちの人もいたので、見つけたらラッキーですね。

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今までトランペットも扱った雑誌はありましたが専門誌は初です。メジャーなピアノやギターは分かるのですが、トランペットを差し置いてフルートやクラリネットが先に出ているのはどうなの?!という事で創刊されました(多分違う)。

 

トランペットの情報誌としてサックス&ブラスマガジンやブラストライブ(現バンドライフ)にはお世話になりました。でもサクブラは廃刊になってしまう等もあり、こういう雑誌は貴重なので皆さん買いましょう。創刊号ですがNo.2が出るかは創刊号の売れ行きにかかっています!

 

内容は濃いです。

・トランペット・レジェンドの紹介

・有名プレイヤーの対談やインタビュー記事

・時代を築いた楽器とプレイヤー~ベッソン、ベンジ、バック~

・マウスピース67本吹き比べ(10-1/2C、5C、1-1/2Cの主要サイズ)

・アーバンの使い方(プロ奏者によるアドバイス・譜例付き)

・国内トランペット奏者大名鑑(使用楽器から脱スランプ法などなど)

・ヒットナンバー6曲、スコア&CD付

 

 

 

今後も追加予定です。

 

 

tokuya-tp.hatenablog.com

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www.reservestock.j最近メルマガ配信してませんが、ごくごくごくごくたまにお得情報が行きます。