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サトウトクヤのブログ~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

アレクサンダー・テクニークとトランペットについて書いてあるブログ。

トランペットのボアサイズ一覧

なんとなく書いてみたくなりました。

 

ボアサイズは管の直径の事です(よね?)。トランペットでボアサイズと言ったら基本は真っすぐな直管部分を指すのでしょうか。

 

リードパイプやベルはテーパーがかかっていて、徐々に拡がっていく円錐形の管なので一概にMLだとかLだとかは言えません。リードパイプの最初と終わりの数値を表示したり、ベルの根元の数値を表示したりするそうです。

 

  目次

 

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Sボア

スモールボア、一番細いボアサイズ。

ピッコロトランペットやフリューゲルホルンなどに使用されています。

SボアとMボアの数値はメーカーによってかなりまちまちみたいです。

 

 

Mボア(0.450~0.453)

ミディアムボア。

細めのトランペットやピッコロトランペットに使用されています。ヤマハの6310Zや8310Z。シルキーのB6、B7、S42など。8340EMはMとLの複合ボア。

 

シルキーは0.450ボア、バックのMボアは0.453。

 

ほとんどのMボアはチューニング管がLボアだったりするので、そこまでキツさは無いと感じます。チューニング管がMボアでもキツくないのもあります。大事なのはバランスですね。

 

 

MLボア(0.459~0.460)

ミディアムラージ、現代の主流のボアサイズ

バックやシャイアーズ、マーシンキウィッツは0.459インチ。シルキーやベンジ、カリキオ、ヤマハ等その他多くのメーカーは0.460インチ。ヴァンラーは0.461インチだとか。

 

これがスタンダードな太さならなんで最初からミディアムボアって名前にならなかったんでしょうか。昔はMボアとLボアしか無くて、徐々に多様性が求められるようになり中間の太さの楽器を作り、後からMLと名付けたんでしょうかね。

 

 

Lボア(0.462、0.463)

ラージボア。C管やコルネットもLボアが多いです。

ここで紹介するのはバック、シルキーのラージボア。バックは0.462、シルキーは0.463です。ヤマハもこのくらい?

 

MLボアより0.003インチ(0.0762ミリ)太くなっただけなのに、息が持っていかれると感じる事もあります。全体的に太いのでLボアがキツいと感じるイメージなのはこのせいなのかなと思います。

 

 

MLPボア(0.464)

ミディアムラージプラス。MLより少し大きいのでML+(プラス)。

 

ベンジやバーバンクに見られる表記でMLPボア0.464インチ。マーシンキウィッツのLボアも0.464インチですね。同社のMLPは0.459と0.464の複合ボアの様です。

 

最近出たシャイアーズCVLAのXLは0.465インチだとか(今後0.468ボアを作る事になったらどうするんだろ)。

 

 

ヴィンテージLボア(0.468)

ラージボア。

ベンジ、カリキオ、ホルトン、マーチンNo.3など古い楽器のLボアはこのサイズ(0.468)が多いです。シルキーのX4もこのサイズですね。ダイナスティのXLボアも0.468。

 

他のLボアは慣れやスキルの問題だとは思うのですが、カリキオのLボアだけは吹ける気がしません・・・。

 

 

XL、LPボア(0.470)

エキストララージボア。ベンジは同サイズをラージプラスと表記します。

 

フレンチベッソンMEHA、カンスタル1070、バーバンク6☆や7☆、セルマーCGモデル、サンドヴァルが使用しているフィリップ・オークス Wild Thingなど。

 

古いメーカーのLボアは0.470(0.468)で、Mボアは0.450、だからMLボアは0.460(0.459)なんですね。

 

 

ヴィンテージコルネット(0.480~?)

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太すぎですね。

 

 

 

 

 

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