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サトウトクヤのブログ~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

アレクサンダー・テクニークとトランペットについて書いてあるブログ。

リップスラーの前に?アゴのストレッチを

3回連続でペダルトーンについて書きました。

内容に不備があったため、参考にしないよう注意書きを半年ほど掲載した後、削除しました(2016/05/25)

 

1つ書き忘れていた事があったのですが、ペダルトーンをすると整体でアゴを調整してもらった後のようにアゴが動きやすくなる、間接にスペースが生まれるんですよね。

 

先日、たまたまアゴに違和感があるというクラスメイトがレッスンでアゴの動きを見てもらって、そのままアゴを開く筋肉、翼突筋のストレッチを教わったのでご紹介します。

 無理にやる必要はなく、関節や筋肉を伸ばそうとする必要もありませんアゴの先端が動きを導くと思いながらやってみてください。

 

 

1、まず普通に口を開く。

これは後で違いを分かるようにするための確認です。

 

2、頭が動けると思いながら、口を開く。

この時点で先ほどよりスムーズに開くようになったと思います。閉じます。

 

3、頭が動けると思いながら、アゴを前にゆっくり突き出す。

上の歯より前に出るように下の歯を前方へ5秒ほど突き出し、閉じます。

 

4、頭が動けると思いながら、アゴを左右にゆっくりと動かす。

左下の奥歯が左に行くと思いながら5秒、右下の奥歯が右に行くと思いながら5秒。この時歯が口の中を傷つけないよう気を付けてください。今僕は口内炎で苦しんでいます。

 

5、最後にもう一度頭が動けると思いながら口を開く。 

ストレッチを終えた時点でアゴの間接にスペースが生まれたのが実感できると思います。

 

アゴの間接にも軟骨があり開閉の際のショックを和らげているのですが、アゴの間接軟骨には翼突筋が付着しています。アゴを大きく開くと翼突筋に引っ張られて軟骨が間接から抜け出し前に出ます。そのため普段動かしていない方はストレッチ後にスペースが生まれ動かし易くなるのです。

 

口を大きく開く時は一度アゴは前に動き(この時軟骨も移動)、そして下に降りる動きをします。耳の穴の前にある間接に手を当てながらやると分かり易いかと思います。

人の身体は完全に左右対称である事は無いので真下ではなく左下、右下、あるいはその両方向に向かいながら開閉する事があってもなんら不思議ではありません

 

アゴの動きが気になる方、ぜひお試しください。