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サトウトクヤのアレクサンダー・テクニーク~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

トランペット、アレクサンダー・テクニーク教師サトウトクヤのブログ。アレクサンダー・テクニークとトランペットについて。Facebookページやツイッターもやってます。

タンギングが上手くいかないたった1つのシンプルな答え

主に金管向けですが、木管にも当てはまるかと思います。

木管楽器はマウスピースを抑える唇やリードに置き換えてみてください。

 

タンギングが上手くいかないといっても色々あると思います。

・音が破裂してしまう

タンギングが早くできない

タンギングだと息が持たない

・均等にタンギングできない

・プスっと音が止まってしまう

・フォルテorピアノのタンギングが苦手

 

基本的に必要な事さえしていれば、回数を重ねるにつれ上達していくものだと思います。ですが、何回何十回練習しても上手く行かない場合、ある事を無意識にしているから上手くいかないケースが多いです。

 

先に書いた6つの「上手くいかない」は、たった1つの余計な事をしているから起きているのかもしれません。

 

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それは、唇でタンギングをしているからです。

 

もちろんタンギングは舌で行います。

舌で息をさえぎり離せばタンギングが出来ますが、タンギングするぞという思考」と「唇をギュっと固めてしまう習慣」をセットで持ってしまっている人がいます。

 

唇をギュッと固めているので、唇(リード)は振動しにくくなります。

すると

 

・音が破裂してしまう→大量の息をブツけて乱暴に振動をスタートさせている

・早くできない→振動しにくいのでレスポンスが悪い

・息が持たない→息を多く必要とするので足りなくなる

・均等にできない→息が減るごとに弱くなるからor吹く度に唇の固め具合が変わる

・プスっと音が止まってしまう→唇が固すぎるのでとうとう息が足りなくなる

・フォルテが苦手→息の量が必要なのに唇も固めてしまう

・ピアノが苦手→緊張して唇が固まり、音量を下げようと息も弱めているので振動しない

 

といった事が起きてしまうのです。

 

早いテンポで出来ないから何回も練習しよう!と舌の動きを速めても、唇が反応してくれなければなかなか成果は出ません。

 

唇が固いと反応が悪くなり余計に息が必要になります。

すると息が足りなくなるので「もっと沢山吸わなきゃ!」と思うのですが、吸える限界は人によって違いますし、もっと長いフレーズが来たら対処しきれなくなります。

 

 

次回は、唇をギュッと固めてしまう習慣はなぜ生まれるのか?

についてと、解決策を書いていきます。

 

書きました。

tokuya-tp.hatenablog.com

 

 

 

 

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