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サトウトクヤのブログ~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

アレクサンダー・テクニークとトランペットについて書いてあるブログ。

ペダルトーンについて、ブレスと口輪筋を鍛えるトレーニング?

ペダルトーンの練習については賛否両論ありますね。

 

ペダルトーンは唇のマッサージ?

ブレスのトレーニング?

唇の柔軟性?

トランペットには必要ない?

 

 

最近気付いた事を書きます。

これが絶対そうだとは言い切れませんが、恐らくそうだ、というレベルです。

 

 

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唇のマッサージ

昔から言われている事、ペダルトーンは唇のマッサージに良いという考え。なぜ言われるようになったのか知りませんが、これはある点では間違いで、ある点では良いのかもしれません。

 

間違いとしては、強制振動で吹く、バズィング気味に吹く。

 

無理やり吹いて唇をほぐすというもの、一般的に広まっているマウスピースバズィングの様な効果を狙っているようですが、あまり意味が無いと言われています。

 

 

良い点として、1つはダブルペダル(サブペダル)を吹く。

唇を柔らかくほぐしてブルブル震わせるペダルトーン。ペダルC~F♯をオクターブ上の運指で吹くのではなく、ペダルGを0番(開放)、Fを1番、Eを12、Dを13、とダブルペダル(サブペダル)を0番で吹く

 

人によってはアンブシュアを崩してはいますが、トランペットの場合この辺りの音域は口周りの力がそんなに必要なく振動させられるので、良い意味でマッサージになると思います。

 

 

もう1つの良い点はちゃんとツボにハマっているペダルC〜F#

 

運指はオクターブ上と同じ。ペダルC以下に必要な要素の1つとして柔軟な振動があります。これはアンブシュアを崩して吹くのではなく、口輪筋の支えはありつつも振動範囲は柔軟に振動している

本当に必要な振動をしているので良い、という考え。

 

 

トランペットには必要ない?

トランペットにはペダルトーンは必要ない、人によっては合わないという考えもあります。

 

ペダルトーンは普通の音域と同じアンブシュアで吹かないといけないと良く言われています。通常音域でマウスピースが下めの人がペダルトーンを吹くとマウスピースの位置が上に移動する、という人には向いていないと言われています。

 

これはプレスを強めにして吹いているからマウスピースの移動が上手くいかない、故にペダルトーンを勧めない、採用しないという方が多い気がします。プレスが強いので必要以上に歯並びに制限されてしまう?

 

ノンプレスを意識するとこの問題は改善されるように現時点では思っています、確証はありませんが。もちろん曲で使用する事は無いので必要ないと割り切るのもありです。

 

僕自身そうなのですが(マウスピースは真ん中やや下め)、高音域はプレス強めなのでなかなか両立できていません。トロンボーン(pBone)ならマウスピースの位置は上めなのでこの不具合は起きません。個人的に、金管奏法はどれも同じと思っているので何かヒントがあるのでは?と今はペダルトーンも練習しています。

 

プレス強めでマウスピースの位置が下めの人はツボにハマったペダルトーンは無理にやらない方がいいと思います。自己責任で。

 

 

ブレストレーニング

ペダルトーンは良いブレスでないと吹けないと言われています。

 

深いブレス?、大量の息?、息圧?・・・

特に息をたくさん使うので長く吹き続ける事は出来ないと言われています。上手くやれば長い間吹き続ける事も出来ると聞きましたが、それが良いのかは分かりません。

 

ある人は良い振動をしているかどうかの確認だけと言っているし、ある人は息を吐き続ける事に意味があるとも。深い呼吸が出来ている、安定した息を流せているなどなど

 

現段階ではトランペットもトロンボーンもほんの数秒しか吹けません。

息圧?はかけるけど、アンブシュアか喉辺りで息をセーブする、釣り合わせるなどすれば長く吹き続けられそうです。その前にペダルCを安定させる事が優先ですが。

 

 

口輪筋のトレーニング≒正しいアンブシュア

これは最近トランペットでペダルトーンを吹いたり、pBoneを練習したりして気付きました。

 

トランペットのペダルトーン、特にペダルC(実音B、ド)~F#はほぼノンプレスでないと吹けません。そしてノンプレスで吹くという事はアンブシュアを唇自身で作らないといけない、つまり口輪筋が鍛えられる。閉じる動きがないとただ息が取られるだけなんですよ。

 

ペダルCになると上唇が暴れて音にならない、という体験を何度もしていたのですがこれは通常音域でプレスが強いからだったのかもしれません。

 

ペダルCが出始めのころは上唇にプレスをしていましたがむしろ逆で、息を流しノンプレス気味に吹いてペダルCが鳴ると、それが量質なアンブシュアに繋がるのでは?と感じました。吹けないからいけないわけではありませんが。

 

 

でなければホルンやトロンボーン、チューバといった楽器は吹けませんし、大きいマウスピースでプレスしても大したメリットはありません。トランペットはマウスピースが小さいので高音はプレスで無理出来てしまいますが、それが落とし穴のように感じます。

 

でも口輪筋が育てばプレスしても大丈夫になるのかも?ノンプレスだと言う人の中にはプレスしてるけど気にならないからノンプレスと言ってるだけの人もいるかも?

 

 

 

今のところプレスをすると音は安定しますが、よほど条件(歯並び、唇)が良くないといずれ高音で壁にブツかる気がします。

 

何より「プレスしている感覚」は人によって違うので興味があれば色々と実験してみてください。

 

 

 

 

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