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サトウトクヤのブログ~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

アレクサンダー・テクニークとトランペットについて書いてあるブログ。

【感想】「練習が楽しくなくて、トランペットを吹くのが辛かったのですが、また頑張ろうと思えました!」

先日、初めてレッスンを受けてくださった方の感想が嬉しかったので(笑)紹介します。

 

社会人からトランペットを始め、始めてからすぐレッスンに通われているがなかなか上手くいかない、というお悩みでした。

 

似たようなお悩みの方多いと思います。

 

  目次

 

 

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レッスン前

初めまして。Sと申します。

社会人になってからトランペットを習い始め、6、7年くらいになります。

アレクサンダーテクニークを勉強された方と知り、見ていただきたいと思いました。

 

毎日練習しているのですが、高音がチューニングのドくらいしか出なくなってしまいました。2ヶ月前はたまにラまでは出たのですが、どうしたものか悩んでいます。

 

今だに高い音がどうすれば出るのか、いまいち分かりません。唇の振動数が上がること、細い息を出す、理屈は色々調べたのでわかっているつもりです

 

タンギングで無理やり音を出す癖が付いていたので、とりあえずそれを直すべく、ソの音で、唇が自然に振動するのを待つ。音をラ、シ、ドと徐々に上げていく・・・。こんな感じで、地道にやっていますが、レくらいで息がプスーと抜けます。

 

唇が開きすぎなのだと思い閉じてみたり、プレスが足りないかと押し付けてみたりしているうちに、体に力が入って、体が痛くなります。体の力を抜こう、休憩。。。もう一度ソから。とやっているうちに、日が暮れます。。

 

どんな人でも高いドまでは出るよと先生には言われていますが、何年たっても出る気がしません。

 

何がちがうのか、今必要な練習は何か、うかがいたいです。

 

 

 

レッスン後

本日はレッスンありがとうございました。
 
 
「否定形は身体には通じない」と分かっていたつもりが、否定形の言葉に苦しめられていたことに気づかされました。「唇に力を入れない」「音を出そうとしない」「タンギングをしない」
 
 
いつも教えてくださっている先生も、この言葉だけでなく、その後に「息だけ流す、鳴らなくて良いから」と必要な事を言っていましたが、知らず知らず自分の中で否定形だけ、増幅してがんじがらめになっていました
 
柔らかい唇に→マウスピースを密着させて→息を送る→音が出るまで待つ。
 
端的に分かりやすい言葉で示していただき、どうすればよいのかイメージが湧き実際に響きが良くなる実感があり、嬉しかったです。少しずつ音を上げて、高音もだせるように早速練習しようと思います!
 
また、息が苦しくなる問題も、「肩の力を抜く」「胸を狭めない」など、これまでも指摘は受けてきたのですが、どうすればよいのか分かりませんでした
今日、とても楽に音が出て、感動しました!胸が狭まっているとはどういうことか、どうすれば胸が開けるか実感できたので、明るい未来が見えました笑!
 
私の現状を映し出す鏡となり、丁寧に説明していただき、悩みに共感していただき、なんだかカウンセリングを受けているような感覚になり、余計な相談もしてしまいましたが、それにも丁寧に答えていただき、前向きな気持ちになれました!
 
練習が楽しくなくて、トランペットを吹くのが辛かったのですが、また頑張ろうと思えました。ありがとうございました!
 
 
 

やった事はいつもと同じ、違うのは・・・

どうすれば上達するのか、伸び悩む方は多いと思います。
 
どんな練習をすれば良いか?今の時代はたくさんの情報がすぐ手に入ります。
 
ネットですぐ調べられたり通販で教則本を注文すれば数日で届きます。
最近の教則本は解説も和訳付いているのでやり方(練習方法)も分かります
説明が少ない教則本でも個人レッスンを受ければ詳しく教えてくれるでしょう。
 
どのようにやるか?これは自身で判断するかレッスンを受けて判断してもらいます。
ただ、求められる質で出来ていない事は分かるけど、「どのようにやるか」を的確に伝えられる指導者は少ないと思います。
 
 
 
最初のメールで気になったのは
理屈は色々調べたのでわかっているつもりです
ソの音で、唇が自然に振動するのを待つ
唇が開きすぎなのだと思い
何がちがうのか、今必要な練習は何か

 

調べればたくさんの情報があるので原理などは分かります。
唇が自然に振動するまで待つ練習もメジャーになってきました。
 
ですが、「どのようにすれば良いか」を体験できないと自身で改善してく事は難しいですし、指導者もそこを伝えられないとアンブシュアが開いているんだ、アパチュアを小さくするんだ」「この練習を続ければ結果が出る」「練習時間が足りないんだ」「人によって成長スピードは違うんだ」「辛抱して続けるんだ」・・・・となります。
 
 
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僕のレッスンでやった事は・・・Sさんがやってきた練習をやりました。
やる事は同じです、音がなる理屈も同じです。
今必要な練習は何か?・・・今までと同じでした
 
しいて言えば唇が開き過ぎと思われていたようですが、逆に閉じ過ぎだと思いました。

tokuya-tp.hatenablog.com

 

違うのは「どのようにやるか」を簡単な言葉でお伝えし体験してもらっただけです。
そして必要な動作があるか、必要な質でそれを実行しているか判断し、それが無ければ言葉ややり方を変えてお伝えします。一般的なレッスンと違うのはここだと思います。
 
 

習慣との付き合い方

身体の習慣はもちろん、思考の習慣も新しくするのはなかなかに時間がかかります

でもこれらは楽器の練習と同じで少しずつ意識して行えば必ず身に付いてくれるものだと思います。

 

しかし、目に見えて分かる楽器練習とは違い、新しい習慣が身に付いているのか?を判断するのは最初は難しいです。というかある程度スキルが身に付いても?

 

練習方法は分かる、やり方も分かっている。

ただ、新しい習慣を身に付けるための練習が出来ているかどうかは??

 

それを判断し、どうすれば新しい習慣・吹き方に向かっていけるのかをお伝え出来るのが僕のレッスンなんだと思います。(最近気付きました)

 

 

社会人でなくとも、レッスンを長年受けているのになかなか上達しない、どうすれば良いか分からないなんて方はぜひレッスンを受けてみてください。

  

 

tokuya-tp.hatenablog.com

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youtube

アレクサンダー・テクニーク、トランペット レッスン動画 - YouTube

 

 

www.reservestock.jp