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サトウトクヤのブログ~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

アレクサンダー・テクニークとトランペットについて書いてあるブログ。

「先生にいつも同じ事を言われる」時に知っておいて欲しい事。

部活やレッスンでいつも同じ事を言われると

「成長していないんじゃないか?」

「自分には才能がないんじゃないか?」

「先に進ませてくれない、情報の出し惜しみをされている。」

「この先生とは合わないんじゃないか?」

などなど、色々思う事があると思います。

 

色んなケースがあると思いますが、すぐに結論を出さずになぜ何度も言われるのか?を少し考えてみてはどうでしょう。

 

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前に言われた事が身についていない

一番最初に思いつく理由はこれかと思います。

もしくはレッスンの期間が開いてしまうと最初は身に付いていたけど、途中抜け落ちてしまった場合もあります。

 

初心者なら身に着くまで何度も言われるのは良くあると思います、最初が肝心とも言いますし大事だから最初のうちから何度も伝えます。

 

経験年数が長い場合、「また同じ事言われた・・・」なんて思うかもしれませんが、本当にそれが大事だから言う訳ですし、次にステップアップするレベルに至ってないから言うと思うんですよね。

前に伝えた事が出来ていないのに、新しい事を伝えても生徒は受け取れきれません。

昔出来てても今出来てなかったら、改めてそれに気付かせてくれる

 

レッスンって「何かすごい事教えてもらえる!」と思うかもしれませんが、大抵は同じ事大切な事の繰り返しなんだと思います。

 レッスンに行くから上達するのではなく、レッスンで得た事を自身で身につけようとした時に上達するのだと思います。

 

 

 「分かりました」と言わせている、ただ返事している。

生徒と先生とで意思疎通が出来てなかったりすると起こってしまいますね。

 

とりあえず「~しないように!」と指示を出し「分かった」と言わせて形だけ指導をする。上手く分からなかったけど雰囲気的に「分かった」と言ってしまう

 

こういった場合は具体的にどんな指示が適切か考える、その場で指示を出さなくても後で伝える、生徒はどこが分からなかったのか聞いてみると良いですね。

 

自分で考えなさいと言われた場合、先生が何を言いたかったのかを考え、色々調べてみましょう。

指導者は生徒に全部投げるのではなく、どう言えば伝わるかを考えてみましょう。それなりの答えはあるけど生徒自身に考えてもらう、という方針もありですね。

 

 

同じ言葉でも違う意味で伝わってしまう

例えば「口を開いて」とアドバイスをしたとしても、生徒が先生の思った通りの事をしているとは限りません。その口は「唇」の事かもしれないし「アゴ」の事かもしれないし、「口腔内」の事かもしれません。

 

その場はなんとなく上手くいっても、先生が望んだ通りの事を練習してくるとも限りません。日を開ける毎にやって欲しい事と実際にやっている事がズレて行き、次のレッスンに行く頃には全然違う事をしている。

そのため、単発のレッスンでは教えてもらった事もすぐ忘れてしまいます。

 

一般的な音楽のレッスンは週1ペースか月2ペースでしょうか?

アレクサンダー・テクニークの理想のレッスンペースは人にもよると思いますが週1~2回だそうです。(何事もそうかもしれませんが)

 

指導者が「意図している事」と「やっている事」と「言ってる事」が違くて、更にその言葉から生徒が「受け取る情報」と「実際にする事」が全部違うなんて事も起こり得ます。

 

アドバイスをもらったら確認も兼ねて「それはこういう事でしょうか?」と聞き返すと良いと思います。

 

 

指導者が1つの方法で解決しようとしている

指導者の思い込みや先入観によりなかなか先に進め無い、同じ事の繰り返しなレッスンがあるかもしれません。

 

この吹き方が良い、この教本が良い、この楽器が良い、マウスピースが・・・

それが生徒さんに合った上達の入口なら良いと思いますが、そうでない場合は一つの方法しか教えてもらえないので辛いだろうなぁと思います。

 

1つの信念に従って指導されている場合もあると思いますが、合わずに成長に繋がりにくいのであれば、先生を変える事を考えてみてはいかがでしょう。

目安としては半年~2年でしょうか。

「才能が無いんだ」「練習が足りないんだ」と思う前に違う選択肢を選んでみましょう。

 

 

習慣的な思考、行動パターンに陥ってしまっている

言われれば思い出す、出来るのに気付くまで出来ない場合もあります。

これは習慣的な思考・行動パターンを無意識のうちに選択してしまっているからです。

 

人の脳は同じ事を繰り返すとより楽に行うために、その神経回路がどんどん太くなるなんて言いますよね。そうすると新しい事を教わってもいざ楽器を構えると以前の習慣に戻ってしまうんです。

 

解決策としては常に意識的に考え行動する事です。楽器を構える時に、ブレスを取る時に、舌を使う時に、音楽表現をイメージする時に意識的になる事です。

そして、それらを断片的に考えるではなく総括的に考えるとより良いです。その方法の1つにアレクサンダー・テクニークがあります。

 

 

 

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