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サトウトクヤのアレクサンダー・テクニーク~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

アレクサンダー・テクニークとトランペットについて書いてあるブログ。

ハイFまでの吹き方と、最初は弱々しいけどダブルハイFまでの吹き方と

最近の悩みをぼやきのように、記録として書いてみます。

(この記事内は全て実音表記)

 

僕は昔、色々頑張ってハイFまで出るようになりました。

でもどんなに頑張ってもそこまでしか出ませんでした

 

でも調子の波は無いし、その音域内ならバテなかった(緊張しなければ・・・)。

ハイGやダブルハイBが出た事もあったけど無理して音が潰れて細い音。周りもハイFで止まる人が多い。

 

じゃあやり方を変えなきゃと思い効率的に吹く方向へ。

楽に吹ける音域がダブルハイBまで広がるが、調子の波が出るようになり、2年半後に一度潰れた。

 

その後アレクサンダー・テクニークに出会い、新たなトランペットの先生に出会い、オクターブ近く音域が広がりました。

 

 

波はそれなりにありましたが(大抵は調子に乗ったりor練習サボったり)、記録(動画、録音等)に残そうとすると緊張して出なくなるのはよくある(笑)

それでもステージ上で音楽にノってる時はタブ上げで吹いたりして楽しかった。

 

 

しかし、ビッグバンドとしては何か物足りない、セクションでは一応最高音として聞こえる、ハイFハイGも乗っかっている。大きめに吹くと自分の音が前に出てくる。

でもどこか物足りない、音が潰れている訳ではないが音量音圧はこの1年半とても悩んだ。その度に無理して潰れる、今も中低音からして音色が・・・。

 

これについて悩んでいた時、良く言われたのは「アマチュアは音がうるさいだけ。工事現場で綺麗なトランペットの音は聞こえない」なるほどとも思ったし、本当に?とも。こう話してくれた方は軽く綺麗な音でダブルF以上まで行く、中低音は太いがステージ上では音が潰れて細い訳ではないが弱く感じる。

何年か前にブルーノート東京で聴いたサンドバルもエリックさんと比べると音が小さい?何吹いているのか聞こえにくい。

 

でも、他のプロが無理してフォルテッシモのハイFを吹いているかとしたらそうでもない、そして音は質を損なわずとても太い音。でもハイG~ダブルハイを自由に吹ける人は少ない、そのまま太い人もいれば、細くなる人もいる。アマチュアも似た感じでハイBまでは無理してないけどハイFは頑張ってる感がある、その上は難しい。

 

その人の音楽活動に必要な音として出ているならそれで良い。

音楽を表現出来ているならいいと思うし、羨ましいとも思う。

ほとんどの曲はハイD~Fくらいでカバーできる。

 

でもその吹き方で音量音圧を保ったままハイG以上を吹くのは「何十年先になるのではないかな」と僕は感じてしまう。無理してたら体力的に吹け無くなるなんて話も聞きます。

 

でも、はたから見て、アレクサンダー・テクニーク的に見ても大変そうなのに太い痛くないダブルハイをビュンビュン吹いちゃうベテランプレイヤーがいるのも事実。

 

 

僕はハイFまでの吹き方も良いけど、ダブルハイ吹きたかったので効率的に吹くように変えたのに、この音量音圧のまま上がれたら良いけどそれは難しいと分かったのに、やっぱり結果を求めてしまう。まずはその音が出る事が大事で、音量・音圧は後からついてくる・・・のだろうか?

 

効率的な奏法は細くなるなんて言われると辛い。

潰れる前はそれなりの音量音圧のままダブルBまでは吹けてたから細くなるなんて事はないと思うのですが、、、久しぶりに今の吹き方に変える前の録音をスマホで聴いたら太いダブルハイBが残っていた。ステージで吹いても存在感のある音だろう。

でも当時はダブルハイDは音が潰れ細くなってたし更にその上が出る気もしなかった。

 

昔と今で、無理しつつやっていた事、リラックスしているがやらなくなった事、が幾つかあるんだろうなと思いました。その辺りも色々と発見出来たらと思っています。

 

 

ツイッターのに加筆修正しましたが、つぶやいた事を書き連ねてみました。

最近の悩み。