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サトウトクヤのブログ~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

アレクサンダー・テクニークとトランペットについて書いてあるブログ。

肺活量を増やすために適度な運動を

楽器演奏者向けに書きますが、声楽家などにも?

 

タイトルには肺活量と書きましたが、肺機能の向上ですかね、深いブレスのためにこんなのも良いんじゃないかな?という記事です。

 

特に走る事に関しては一部の吹奏楽界隈では「役に立たない」と言われていますが、はたして?

 

 

  目次

 

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座りっぱなしの現代人に軽い運動を

たまに中高生が「うちの部はマラソンしたり、腹筋背筋といった筋トレをしてます」というつぶやきや書き込みをしているのをみかけます。

 

それに対し「マラソンなんかしても肺活量は増えないよ」「筋トレしても演奏の役に立たないよ」といった回答もセットで。筋トレに関しては、楽器が吹けてよほど筋肉や筋トレに詳しい人でない限りはやらなくても良いのでは?と思っています。

 

ただ、マラソン、とまではいかなくても軽くジョギングするのは良いと思っています。肺の許容量は体格によって決まってはいますが、それをフルに使えている人はそんなに多くないのではないでしょうか?

 

長時間イスに座って勉強や仕事などをすると身体はどんどん固くなり、たとえば肺いっぱいに空気を吸おうとしてもろっ骨などが広がらないので空気が入ってこない事があります。普段動かない人ほど身体は固く、息も浅くなります。

 

ストレッチやマッサージ、酷い時は整体や筋膜剥がしなどしてもらわないといけない場合も。ですが日ごろから軽く運動しておけばそれらが防げる、という考えです。

 

もちろん普段身体が固く呼吸が浅い人でも、楽器を構えた途端に深いブレスをする人はいます。良い吹き方を身体が覚えているんですね。ただ、身体が固いままとか無理やりな吹き方を身に付けてしまった人には有効だと思います。

 

 

ジョギングとマーチング

身体が固い、酷い場合はマッサージや整体に行くのもありですが適度な運動をすればある程度は身体が柔軟なままでいられるのではないでしょうか?

 

軽く走るとはいえ運動して酸素を消費するわけですから、いつもより多く息を吸いたくなります。この時無理にたくさん吸おうとする人はあまりいないと思います、消費した酸素を取り入れるためにいつもより多く自然に吸えると思います。

 

もちろん慣れていないとすぐに息切れしてしまいますからペースは遅めで距離も少しずつ。ブレストレーニングもいきなり8拍吸ってはけ!なんてやらずに2拍吸って2泊はいて、4泊吸って吐いて・・・と段階を踏みますよね。走るのが好きになったらもっとペースや距離を上げても良いし、高地トレーニングしてみるのも良いかもしれませんね(笑)

 

走ることによって足回りを動かすので=足首、ヒザ、股関節も動かす事になります。特に股関節の柔軟性は立奏、座奏問わず深いブレスには必要だと思います。ろっ骨周りだけでなく股関節の運動も出来てしまうので良いですね。

 

走るテンポくらいの音楽を聴きながら音楽に合わせて呼吸しながら歌うのも良いと思います。歌うのが恥ずかしければ無声音(ひそひそ声)でもかまいません。

 

マーチングは経験した事ないのですが、歩きながら演奏するじゃないですか。ずーっと座りっぱなしで吹くよりも自然に全身で演奏出来るようになると思うんですよね。指導者によっては背筋を伸ばす事を強制され、背もたれに寄りかからせなかったり、椅子に浅く座らされたりしてますますガチガチのまま吹かされている人もいそうです。

 

 

水泳

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もう一つは水泳、個人的にジョギングよりオススメ。

といっても冬は室内プールしかありませんが。

 

管楽器奏者にとってこれほど良い運動は無いのではないでしょうか?(知りませんけど)。ファーガソンも家のプールでよく泳いでいたとか。

 

泳ぐことで腕を大きく動かすので鎖骨や肩甲骨も動き、肩周りがより柔軟になりろっ骨が広がるスペースを作ってくれます。肩がガチガチだったり肩を上げて呼吸してはいけないと信じていると、たくさん空気を吸おうとしてもろっ骨が肩に邪魔され広がってくれません。

 

腕だけでなく脚も大きく動かします。走る時は重力がかかりますが水中だと足腰を痛めにくいですし、浮力により制限なく可動域を広げられ柔軟性を得られると感じています。

 

何より水中ですからね、息を吸おうって思わなくても自然に身体が吸ってくれます

ビート板使って少しバタ足するだけでもだいぶ違うと思いますよ。水中なら聴こえませんから歌いながら泳ぐのもありかもしれません(笑)

 

楽器を構えるとどうしても反射的に「たくさん吸わなきゃ!」と無理して吸おうとしてしまいますが、運動を挟むことによってのびのびとしたブレスを養い、その後で楽器を吹こうという事です。

 

 

歌う、カラオケ

これは運動ではないのですけど(笑)

どうしても演奏していると「音を外してしまうのではないか」「唇がバテたらどうしよう」なんて不安に襲われることもあると思います。

 

アンブシュアが気になったり、道具が気になってマウスピースや楽器を変えたり・・・・と不安要素がどんどんでてきます

 

なので一度楽器からは離れてシンプルに歌うだけにします。

練習中の曲を歌うのもありですし、それすらもイヤになってしまったのならカラオケで好きな歌を歌えば良いんです

 

好きな歌を思いっきり歌ってストレス発散!

大きな声で歌えば息を無理なく大量に消費できるので、自然に空気が入ってきます。瞬間ブレスの練習にもなりますね。

 

 

トランペット吹きにはトロンボーンもすすめています。

大きいマウスピースならアンブシュアの悩みも無くなります。

tokuya-tp.hatenablog.com

 これには楽器を用いたブレスの練習も。

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体格が小さくでも有利な点はあるという話。

tokuya-tp.hatenablog.com  

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