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サトウトクヤのアレクサンダー・テクニーク~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

アレクサンダー・テクニークとトランペットについて書いてあるブログ。

マウスピースの扱い方・お手入れ方法「マウスピースをねじ込むのはやめて・・・」

マウスピースの扱い方やお手入れの方法について書いてみます。

 

タイトルは個人的な願いなのでそれがダメって訳ではないです。

でもデメリットが多い様な?

 

個人的に思っている事なので、良いなと思ったら採用してください!

 

トランペット本体はこち

tokuya-tp.hatenablog.com

 

 

 

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マウスピースの振動を伝わり易くする?

よくマウスピースを挿し込む時に「回しながらギュッと入れる」って言いますよね。一般的ですし、大多数の人がやっていると思います。メリットは密着して振動が伝わる、落ちにくくなる。と言われています。

 

精度の低い昔のマウスピースを使用していた人達のなごりなのかも。でも今のマウスピースでそこまでガタつくものは少ない様に思います。

 

それに、トランペットって組み立て時になるべくストレスかからないように作ってるんですよね?ベルとリードパイプの間の支柱が届かないから「えい!」って力入れながらハンダ付けたりするんでしょうか?しないと思います。

 

むしろ組み立てが甘い楽器は全部ハンダをバラして組み立て直す人もいるくらい。なのにマウスピースをギュっと挿し込んだ時のストレスは気にされないんですかね?詳しくは分からないんですけど。(今度試して・・・みたくないなぁ)

 

マウスピースのガタつきグラつきが気になるのであればマウスピースの個体差などを疑ったり、無理にねじ込まなくても自然に馴染むまで待つ方が無理もなく良い様な気がします、個人的に。

 

 

マウスピースやレシーバーが削れる

少しカタつくからひねりながらギュって入れると・・・レシーバーやマウスピースが摩耗してしまいます。何度か繰り返すとすり減ってもっとガタつくように、更に力を入れてねじ込む・・・の悪循環を生んでしまう気がします。挿し込んでそのままじゃダメなんでしょうか。

 

備品の楽器に新品のマウスピースを挿し込んだらガタガタなのでギュって入れてしばらく使う。さらにその使っていたマウスピースを今度は自分の新品の楽器に。でもマウスピースが摩耗してるからガタガタ。これもギュっと挿し込んで使うので新品の楽器も摩耗する。大事な楽器がどんなマウスピースを使ってもガタガタに・・・。

 

だからといってよほどの事じゃない限りマウスピースにテープ巻いちゃダメですよ。新品マウスピースについてる青いテープもはがしてください。

 

 

落とさないために回して入れる?

これ目的もありますがシャンクにキズ付きます。落としてシャンク凹ますよりはマシですが、大事な楽器なので落とさない様に大事に扱って欲しいですね。

 

トランペットやトロンボーンは普通に持っていればマウスピースは常に上を向くのでまず落としません。マウスピースを回して入れなくとも吹いていればある程度はプレスで自然に安定します

 

ホルンでベルを床に直に置いておく人いませんよね?不安定ですし少し押しただけで倒れそう、知りませんが。横置きなら大丈夫。

 

チューバやユーフォニアムはベルを直に置くなら大丈夫そう。でも横に置く場合はマウスピースが下を向いてしまうので注意が必要ですね。

 

 

マウスピースの挿し込み方

という訳で、長くなりましたが個人的に採用している挿し込み方はそのままスっと入れるだけ。あとは吹いていれば自然に深く刺さり抜け難くなります。

 

ノンプレスの人は流石に抜けてしまうかも。不安なら真っ直ぐ入れた後にほんの少し1〜2ミリほど「クイッ」と回転させます、ほんの少し。

 

スペクトラムよろしく、楽器を回す人は例外です。しっかりねじ込まないとマウスピースが飛んで行ってしまうので、挿した後に回転させつつギュっと入れますスーザフォン振り回すぱわふぉーな方もねじ込まないとマウスピースミサイルになってしまいますね。

 

 

マウスピースの抜き方

1~2 ミリほど回す。

動いたらそのまま真上方向に抜く。

以上です。

 

回しながら抜いたり、斜めに抜くとキズや摩耗の原因になります。レシーバーの薄い楽器ならそれだけでレシーバーが歪んでしまうかも。古いベンジは太いマウスピースを無理に挿しこまれすり減っていたり拡がってガタガタになってる事多いです・・・。

 

ヴィンテージバックやヴィンテージベンジのマウスピースってシャンク細めなんですよね。ボブ・リーブスのスリーブで言うと6~6.25くらい。現行のバックやヤマハも個体差ありますが5~6くらいです。

 

 

休憩中はマウスピースを楽器から抜く

これは2つの理由から。

1つは倒れた時抜けなくなると困るからです。

 

マウスピースを挿したままイスや机に置いておくと、誰かが不注意で落としてしまう事もあり得ます。マウスピースから落ちたら抜けなくなりますよね。横に倒れても当たりどころが悪ければマウスピースレシーバーが歪んで抜けにくくなるかも。

 

「ヌッキー唄口抜取器」なるマウスピースを抜くための道具もありますが個人では必要ないですね。大所帯の部活や楽団なら1つあると便利かも?抜けなくなったら無理に抜かず楽器屋さんへ。200~500円くらいで抜いてもらえますし、常連になればタダです(こら)

www.miyajimusic.com

 

 

挿しっぱなしはメッキ剥げに繋がる?

もう1つはメッキ剥げの原因になると思います。

 

長時間の練習して楽器をしまう時、シャンクに跡が付いている事ありませんか?長時間挿しっぱなしにしているとレシーバー内の真鍮らしきモノがマウスピースにこびり付くんですよ。黒かったり茶色かったり、これを放置するとメッキがはげます。

 

物理的に摩耗したものが付いているのか、長い間唾液が反応して付いているのかは分かりませんが。こまめにマウスピースを外しすと付き難いです。こまめに外してハンカチなどで拭き取ってます。たまに落ちないモノはシルバークリーナーで落としてます。

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汚れが酷い場合はシルバーポリッシュで

tokuya-tp.hatenablog.com

 

 

リム、カップの黒ずみはそこまで気にしない

使用の度に挿し込むのでシャンクの跡は気を付けますが、リムやカップの黒ずみはそこまで気にしなくても良いかもしれません。

 

リムは口当たりに影響出ますので、シルバークリーナーで拭くとすべすべ感が無くなります。新品のマウスピースの様にベタベタして滑らなくなります。そっちが良い人は逆に拭くと良いのかも?

 

カップも「ほんの少しの差で影響が出る」と研磨せずにそのままメッキをかけているメーカーもありますので、下手に磨くよりは水洗いだけに留めるのが無難かと思います。年に1回くらいなら良いかな?と思います。ポリッシュでなくシルバークリーナーが良さそう。

 

 

演奏後はマウスピースを水洗いしてスワブを通す

演奏後は水洗いします。

 

リムやカップには薄皮が付いている場合もあるのでこすり洗い。 たまに中性洗剤で洗うと良さそう。最後にガーゼ等で拭いてスワブを通します。ブラシもあると便利ですが、使用後かならずスワブを通せば必要ないですね。でも楽器本体の掃除に使えます。

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スロートが29、30と細いマウスピースはDACさんや下倉楽器さんオリジナルの細いスワブを使用されると良いです。ヤマハでも無理に引き抜けば通りますが、デリケートな部分なので細いモノを使用された方がいいです。

 

 

マウスピースクリーナーを吹きかけてスワブを通すだけでも良さそう。サニーミスト殺菌、油分の除去、ミントの香りと三拍子そろった使い勝手の良いクリーナーでおススメです。

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たまにスロート(ボア)に汚れが溜まっている方が吹き易いなんて人いますが、太さが変わりやすく不安定なのでおススメしません。細いスロートを特注されると良いですね。

 

 

 おススメのマウスピースポーチ、ケース

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www.reservestock.j最近メルマガ配信してませんが、ごくごくごくごくたまにお得情報が行きます。