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サトウトクヤのブログ~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

アレクサンダー・テクニークとトランペットについて書いてあるブログ。

アレクサンダー・テクニークの学校を卒業しました。

2018年5月4日にアレクサンダー・テクニークの学校を卒業しました。GWは合宿&卒業式でした。

 

Facebookに書いた文章が好評だったのでブログにも。


  
指導許可は2年前に得ていたのですが、納得するまで時間のかかるひねくれ者な自分はアレクサンダーについて色々思うことがあり、卒業を先延ばしにしていました。
  
悩みつつも卒業しようと思えたのは「なんだかんだでアレクサンダーは良い」と直感に従ったからで、その判断は間違いではなかった(≠正解)なとトランペットとか関係なく今回の合宿で強く思えました。

 

  
  
ほとんどの学校は1〜3人の先生から教わるそうですが、僕が通っていた学校は様々な先生からレッスンを受けられます。
  
教えるもの、目指すものはほぼ同じでも教え方伝え方が違うので迷ったり混乱する事も出てきます。ある先生の教えとは真逆に感じるような教えを他の先生から教わったり。でもそのおかげで自分で考える事が出来る、こういう教え方学び方もあるんだと。
  
海外では、伝統的な教えを受けた教師や他の学校の先生は「そんなのアレクサンダー・テクニークじゃない」とさえ言うそうです。伝統的な教師に理由を聞くと正しい手順で椅子に座らないからだそうな。その座り方をしないとアレクサンダーを使ってる事さえ分からない先生もいるとか?
  
その他の学校でも「あれはダメだ、うちの学校ではそう習わない」となるらしい。伝統的な○○に縛られて自らアレクサンダーの牢獄に入る。
(トランペットの門下や奏法の違いみたい。この吹き方してないから、バックやシルキートランペット、マウスピースを使ってないから。だからダメ。)
  
多くの教えに触れる事で1つに縛られなくて済むし、自分に合ってる、より良いと思える教え方に出会える。目指すところが同じなら方法の違いは関係ない。伝統的なものが最高に良ければそれが広く長く広まっているはずだし。
  
色々悩んでましたが、自分が求めていた「アレクサンダー・テクニークを使わずにその恩恵を得る」教え方に限りなく近い教えをしている先生に出会えました。そしてそう思えたのも様々な先生から学べたから。結局それもアレクサンダーなんですよね。
  
  

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テクニック(技術)とありますがそんなものはなく、心身ともに本当に自由な人はアレクサンダー使わずとも人間本来の質を持っている。昔の日本人や文明の利器に浸りきってない人達は特に、羨ましい。
  
アレクサンダーさんは「このワークは子供にとっては教育です。大人にとっては再教育です。」と言ってます。やはり、楽器演奏に限らず全ての人に受けて欲しいワークです。
  
一般的には良い姿勢のためだとか心身に不調を感じる人向けと思われるかもしれませんが、それ以上に得るものが絶対にあります。この意見は気分が良くても悪くても今後変わらないと思います。もちろんアレクサンダーじゃなくても良いし。
  
ヨガやピラティス、マインドフルネスみたいにもっと広まって欲しいなあ。でも名前がなあ。
  
  
と言うわけでレッスン受けにきてください。

自分でも教え方かなり変わったと思うので昔受けた方もぜひ。興味ある人は気軽に質問してください、喜んで答えます。


お友達間の営業って何となく抵抗がありますが、個人的にぜひ受けてみて欲しいなーって人にはメッセージ送るかもしれません。多分。

 

 

Q.アレクサンダー・テクニークを習えば楽器演奏が上手くなりますか?


A.触媒みたいなものなので楽器の練習もしてください。どんな奏法でも何の楽器でも大丈夫。伝えることは同じですが、練習への取り組み方が変わります。
  
  
最後に、お世話になった先生方、スタッフ、クラスメイト、悩んでいた時に色々とお話してくださった皆さん、両親。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。