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サトウトクヤのブログ~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

アレクサンダー・テクニークとトランペットについて書いてあるブログ。

アレクサンダー・テクニーク信者さん

前に生徒さんと「AT信者になってる自分がいた」という話をした。

 

とても分かる、最初の2カ月はそんな感じだった。

根性論は悪だとまでは思わなかったけ ど、○○な教え方は間違っているとか思ってたかも。

 

でもよく見聞きするとどの奏者も言葉は違えど同じ事言ってたりする。

とあるプロトランペット奏者が「たくさん息を吸うんだ!」と呼吸について話していると、それを聞いてるアレクサンダー・テクニークビギナーさんが「それは違うよ(^^;)」みたいな顔をされていた。

 

でも僕は同意見だった。

ただ、確かに誤解され易い説明の仕方ではあったので違うように感じるのも分かる。

 

僕が補足すると「アレクサンダー学ばれている方でそういう考え方される人いるんですね!」と驚かれていた。でも授業内で同じ事を言っている事だったりします。受け取り側にも注意する点があるなぁと。

 

身体が自由であれば息を沢山吸いこんでものびのびと演奏に活用する事だって出来ます。むしろ沢山吸えるのなら吸うに越した事はない。

 

ATに限らず、何かを妄信してしまうと視野が狭くなってしまいがち。

アレクサンダー・テクニーク正しい!受け入れないのオカシイ!と。精神面でATに助けられるとそうなり易いのかも?

 

 

 

僕はまず身体面で助けを求め、助けられたからかな?

なのでメンタル面は興味薄かったしカウンセリング的なレッスンは苦手と思い込んでいた。(でも出来た)

 

それに体験・納得しないと肯定しないので、むしろしばらく懐疑的だった。

体が浮くように軽くなり肩こり、腰痛、首の痛みとはサヨナラ、ここまでは良い。

 

最初はトランペットとATは相性悪いと思っていた、あるレベルから上手くいかなくなったし、少し不安も覚えた。

 

だがそれもヴィヴィアン先生に出会い、何にでも応用出来ると確信に変わる。

 今気付いたがアレクサンダー・テクニークを始めて約10ヶ月後にヴィヴィアン先生に出会い、一時的にAT信者もといヴィヴィアン信者になっていたかも(^^;)

 

楽しくて結果が出れば良いと思う。

結果が出ないのに何年も「こうしなさいああしなさい」では宗教と言われても仕方無いのかもしれないが。

 

 

 

アレクサンダー・テクニークが神秘的なモノに感じられるのは、文章では分かり難い、具体的な説明が少ないのもあるのかな?

 

なので僕はレッスンの内容や質問をそのまま載せている、分かり易くもそうだし信憑性を高める意味でもある。

自分でネタを考えるより、生徒さんの助けになる時の方がエネルギーが出るのでどんどん書けるんですよね。(あと流用すれば楽だから!)

 

なので(僕から見たら)説明の少なめな短いブログが自分のよりイイネされると「なんでや!」とも思う(笑)

神秘的な部分が足りないのだろうか・・・冗談ですが。あ、長すぎるのかな。

 

 

アレクサンダー・テクニークは確かに分かり難いし、受けた人からしたら魔法のように感じるので周りが自然に神秘的なものにしがちだけど「ATはオブラート、大事なのはお薬ですよ」と。

 

 

 

人が妄信的になってしまうのは、弱っているところを助けられ、いかにもそれが唯一の方法だと思わされてしまう時かな。

 

僕も過去に音楽と身体の事で、結果が出ていたとはいえ一時的に信者になっていた。もしかしたら今はAT信者であり今のトランペットの師匠信者かもしれない。

なので違う師にもついてみたいし、アレクサンダー・テクニークに拘る必要もないと思っています。

 

 アレクサンダー・テクニークを知らない方にもレッスンしますが、頭動けてとは言いません。でもその人に合った言葉で伝えるので、生徒さんも結果的にATの師恩を受けている事になります。