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サトウトクヤのアレクサンダー・テクニーク~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

アレクサンダー・テクニークとトランペットについて書いてあるブログ。

ピップ・イーストップさんの言葉

9/22にホルン奏者、アレクサンダー・テクニーク教師であるピップ・イーストップさんの呼吸ワークショップに参加してきました。

その時の印象的だった言葉。

 

金管奏者の生徒達って、先生から言われた事をやろうと何年もかけている。なんか神秘的なモノだから、ひたすらやっていたらいつか出来るようになるって信じ ている

でも結局、吹けるようになるためには吹けるようなやり方を自分で身につけていく必要がある訳ですね。

 

見えない部分に関して人が言う事には疑問を持つ事をおススメします。自分の為の吹き方は自分で見つけて行かなくてはいけない。

いざ自分が教える側に回った 時、自分のやってるやり方じゃなくて今まで言われたやり方を伝えてしまう。耳こそが(上達のための)一番のツールです。

 

ピップさんの話もそうだし、僕の師匠が言ってたけどやるのは生徒自身。

どんなに良い環境で良いレッスンを受けても本人がやらなきゃ意味がない。

 

個人的には自分が気付けるレベルギリギリの判断力(耳)を養いたい。じゃなきゃ上達のための練習じゃなくてただのルーティーンにすぎないので。ただやれば上達するなんてあり得ないと思う。

 

 

言われた事を試してみて上達を実感すれば続ければ良いだけ

その試す期間は3カ月から半年、気付き難い人は1年ぐらい。

そのうち情報フィルターは質の良いモノになる。質が高くなると真逆の情報は受け入れにくくなるけど一度は受け入れる。

 

なかなか上達しなければそこで始めて疑問を持てば良いと思う。

 

先日、始めて師匠の他の生徒さんにお会いしましたが、凄く良い音していました。

2年前は苦しそうに吹いてたとの事ですが、50代後半なのに(ある程度キャリアがあると思考も奏法もクセ付くのに、という意味)辛抱強くレッスンを受けていたらしい。

年齢に関わらずこういう人が上達するんですね。1回じゃ変わりません。

 

 

ある奏法が良い悪いじゃなくて、それをやっていて良い結果が出ているなら続ければ良いだけで、かんばしくなければその奏法をやめて違うのに挑戦する。

吹き方を変えるのは勇気がいるけど、上達する方向の変化を選び続けないと何をしても(ATをしても)変わらないと思う。

 

変える時は小さい所から変えるのが良いかもしれない。

アンブシュアを変えるまえに、身体の方で色々思考錯誤できる。お金に余裕があればマウスピースや楽器を変えられる。分からなければレッスンを受ける。

本当に試行錯誤して、それでも変わらなければアンブシュアを変えてみる、勇気を持って本気で。

 

一度に全部変えたら何が良くて何が合わなかったのかが分からないと思うので。

 

 

上達に本当に必要なのは、自分に合う合わない、上達しているかしていないかを見分けるスキルなのかも。

 

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