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サトウトクヤのアレクサンダー・テクニーク~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

トランペット、アレクサンダー・テクニーク教師サトウトクヤのブログ。アレクサンダー・テクニークとトランペットについて。Facebookページやツイッターもやってます。

わざとミスをしようとして演奏している人いると思いますか?

初心者ならいざ知らず、大抵の人は自分のミスに気付いています。

それをいちいち指摘してもたいして意味も無いし、むしろその人を萎縮させてるだけです。

「サックスだけでもう一度!ダメ、もう一度!」

フォルテッシモ指定のとこをわざとメゾフォルテで吹いてる人いると思います?音外したくて吹いてる人がいると思います?

集中してない?やる気、気合が足りない?

5分も10分もある曲の、たった10小節程度をひたすら繰り返させられたら疲れますし、集中力も続かないでしょう。つぎはぎだらけの練習で上手く行くのでしょう か?

もし繰り返し練習させられているのが金管楽器だとしたら・・・?
基礎もまだ身についていない子からしたら地獄ですし、経験者でさえ辛い物があります。



「完成度が大事なので一年通してこの曲をやります!」
・・・飽きるし楽しくないでしょう。


「先生も疲れてるんだから弱音吐かない!」
どうして先生になりたいと思ったのでしょうか?



不自然なまでに腕を広げての手拍子、一糸乱れずな振付け、掛け声。

そういうものって心から音楽を楽しめてたら自然と出る物なのでは?それが生徒達のアイディアでやると決めた事なら良いんですが・・・

吹奏楽体験した事ないので、それが楽しいのかもしれませんが。



演奏も上手くて振付もバッチリ!でも先生スパルタ毎日辛い・・・今日もピッチが・・・あのフレーズが・・・と最後にため息吐く子達より、難しい曲だしミスもするけどやり切った笑顔が見れる、そんな演奏、バンドが好きです。