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サトウトクヤのブログ~トランペットを誰もが楽しめる楽器に~

アレクサンダー・テクニークとトランペットについて書いてあるブログ。

姿勢・構え方

なんでも相談室2【感想3】「肩甲骨を意識すると自然にベルアップして楽に吹けた」

第二回、金管なんでも相談室を開催しました。 今回は4名の方にご参加頂きました。 その様子を少しですがシェアしたいとおもいます。 第1回の様子はこちら tokuya-tp.hatenablog.com tokuya-tp.hatenablog.com 目次 左手だけで吹く 左手で楽器保持、右手はフ…

金管なんでも相談室【感想その1】「高音で重心が上がってしまう」2017年6月25日

先日、都内の音楽スタジオにて「サトウトクヤの金管なんでも相談会」を開催しました。 今回はあえてブログでは告知せず、メルマガにて先行告知、ツイッターで細々と告知していました。今までの講習会と違い少人数での開催となりましたが、その分1人に割く時…

肺活量の増やし方とブレストレーニング

肺活量とその増やし方について書きます。 管楽器に限らず声楽などにも役立つかも。 ただ、恐らく文章だけでは正しく伝わり切らないと思います。小さな変化にも気付けるセンスをお持ちであれば大丈夫だと思うので頑張ってください! tokuya-tp.hatenablog.com…

☆ピボット奏法の大きな誤解「音域による楽器の角度変化について」

ピボット奏法、ピボット・システムって聞いた事ありますか? かんたんに言うと金管楽器の奏法の1つで、音域を変える時に役立つと言われる奏法、動きの事です。 ただ、バジルさんが翻訳された記事にもあるように、アメリカのトロンボーン奏者のドナルド・S・…

重心を下げるってつまり○○で立つって事?

「重心を下げる」 これも吹奏楽界隈で言われているらしい、不思議な言葉。 レッスン中に「重心が上がっているから、重心を下げなさい」と言われた、という方は意外と多くいらっしゃいます。 それがどのような事を指しているかは実際にそうアドバイスしている…

「Tp演奏で首に力が入り曲がってしまいます」アドバイス後→「結構疲れているのに高音が格段に楽でビックリ!」

音楽科に通う大学生からの質問とそのやりとりです。 中高位置タイプ(低位置も?)のアンブシュアの方は役立つかもしれません。 お久しぶりです。○○大学の○○です。 最近だいぶ以前より楽にトランペットが吹けるようになってきたのですが、首からの力が抜けなく…

コルネットとトランペットの持ち替え

先日、都内で活動されている英国式ブラスバンドのコルネットパートの皆さんにアレクサンダー・テクニークのグループレッスンをさせて頂きました。 ダブル、トリプルタンギングが上手くいかない コルネットに慣れてるのでトランペットが安定しない 高音が苦手…

無理なくべルアップするための7つのポイント

トランペットやトロンボーン等を構える時、ベルアップするとカッコいいですよね。ですが人によってはベルアップが難しい人もいます。 トランペットやその他金管(もしかしたら木管も?)は歯並びによって口と楽器の角度がある程度決まってきます。普通に構えて…

低音は重心を下に、高音では上に←片方は演奏の邪魔になる

今回は多くの音楽家がやりがちな演奏時の動きについてです。 曲のイメージや音域の変化に合わせて体も動かして表現される方って多いですよね。 吹奏楽では多く見られる気がします。 特に音域に合わせて ・低音は体(重心)を下にして吹く ・高音は体を上にして…

「顎関節症で痛くて吹けない」←アゴが問題ではありませんでした。

ツイッターでトランペットを吹く高校生の方から質問を頂きました。 顎関節症なんです。 低いドから痛たくて吹けないんす…… ダブルハイはしっかりなるのに…

ATと体の事WS2015 体験レッスン7「コルネットやロータリートランペットへの持ち替え」

体験レッスン記録その7 今回でワークショップの体験レッスン記は最後になります。 普通のB♭管、ロータリー、コルネットの3本をご持参された参加者Aさんの体験レッスンその2です。 1回目のレッスンでは高音域の吹き方についてみていきました。 tokuya-tp.h…

「1,3番管を思ったタイミングで動かせないです。」

WSでレッスンではないのですが、休憩中に質問があったのでそのやりとりをお伝えします。 「1,3番管を操作する時に、一瞬で抜かないといけないのにどうしてもタイムラグが生じてしまい、思ったタイミングで動かしにくいのですが、左手の持ち方に問題があるの…

ATと体の事WS2015 体験レッスン5「やっとハイDが出るようになったんです。」←ハイF出ました。

体験レッスンその5、トランペットの佐藤未歩さん(武蔵野音大)の体験レッスン。 ワークショップで体験レッスンの時間を長く設けていたので、佐藤さん二回目のレッスンです。 (1レッスン分の参加費で講義だけでなく2回もレッスン受けられるのはこのWSだけ!笑)…

ATと体の事WS2015 体験レッスン4「ハイトーンが苦手」重心は下げずに、息の吸い過ぎ注意。

普通のB♭管、ロータリー、コルネットの3本をご持参された参加者Aさんの体験レッスン。 (持ち替えについて見て頂きたいと事前にご連絡を頂いていましたので、2回目のレッスンでは縦と横ラッパの持ち替えについても見てみました。) とにかくハイトーンが苦手で…

ATと体の事WS2015 体験レッスン2「前歯を揃えようとアゴを前に突き出すと痛くなるので直しています。」

ワークショップでの体験レッスンその2 ATを共に学び、吹奏楽部で顧問をされているオノレイさんとのレッスン。 rapparapa.at.webry.info 前歯を揃えようとしてアゴが痛くなっていたのを直している。楽器の角度も気になる。 前に楽器の角度を「こうやったら上…

ATと体の事WS2015 体験レッスン1「ブレスをすると肩が痛くなります」

先日「金管楽器奏者に伝えたいATと体の事」と題したワークショップを開催しました。 tokuya-tp.hatenablog.com おかげさまで満員御礼!とても有意義な1日となりました。 講義の内容の途中や最後に体験レッスンとして、参加者の皆さんに簡単なレッスンを受け…

【講習会】金管楽器奏者に伝えたいATと体の事1Dayワークショップ

こんにちは。 トランペット、アレクサンダー・テクニーク教師見習いのサトウトクヤです。 いつもブログを見に来てくださりありがとうございます。 ワークショップ(講習会)開催 来月になりますが、11月21日(土曜)に金管楽器奏者向けのワークショップを開催し…

胸を持ち上げる→空気の入る量が減る。

空気は肺に入る、肺は胸にある。 知ってる人からすれば当たり前ですが、お腹に息を入れろと未だに言われている人もいますよね。 息をお腹じゃなく胸、肺に入れると知っただけで大分楽になった人もいるかと思います。最近では、それが行き過ぎて逆に吸えてい…

音大生Mさんの質問2「自然と姿勢をよくするにはどうすると良いですか?首をまっすぐにする方法もご教授ください。」

前回の続きです。 私からいくつか質問させてください。 ・重心について、ふわふわする感覚があり、本番中膝を少し曲げたり、間奏で左右の足に体重を交互にのせたりして、重心を下げようとするのはやめたほうがいいでしょうか。または、意味のないことなので…

「左腕が凄く楽でした!」バス・トロンボーン奏者の痛みを解消した何気ない一言。(&お節介な方へ)

私が所属するバンドのリハでの事。 先週のリハでバストロンボーンを担当しているメンバーが、リハ中にずっと左腕をグーで叩いていました。 あ、私のでなく彼女自身の左腕を叩いていました。 そういう楽しみもあるかもしれませんが、もしかしたら何か困ってい…

トロンボーンの7ポジが苦手な方へ

トロンボーンで7ポジが苦手という方、小中学生や女性に多いような気がします。 2ヶ月くらい前にツイッターでつぶやいた内容ですが、簡単に記事にしてみました。

☆バテて音がプスって止まるのはなぜ?歯で唇が痛くなるのはプレスのせい?

音がプスって止まるのはプレスか息が足りず、代わりに唇を締めているから。息が足りない理由の一つに腕の使い方が関係している。 もしくは最初のセッティングの時点で唇が開いていて、その後の良い閉じ具合が分からず力んでいるからなのでは?と思っています…

呼吸法って何をすればいいのでしょうか?ほどよい脱力とは?

この記事はリライトしたいですね。 間違った事は書いてないのですが、今とは考えが変わってるかも こちらも参考に tokuya-tp.hatenablog.com トロンボーンを吹いているフォロワーさんから質問頂きましたのでご紹介します。 呼吸法って何をすればいいのでしょ…

「肩を上げるな!」「お腹に息を入れろ!」「たくさん息を吸え」「チェストアップ」について

呼吸する時に「肩を上げるな」というのは、無理に吸いこもうとして緊張した結果肩も上げてしまっているから。 息が入り自然に肩が上がってしまうのはOK 「お腹に空気を入れろ」は誤り。肺に空気がたくさん入ると胸腔内の圧力が高まり横隔膜ごと押し下げるの…

トランペットを構える時、ある事を思って響きのある音に

皆さんは楽器を構える時どんな事を考えて構えているでしょうか? 以前僕は、結構余計な事考えたり、何も考えない事が多かったです。アレクサンダー・テクニークを始めてからは頭と身体の事を考えて「マウスピースが口にやってくる」もしくは「腕が楽器につい…

「体を使うというのがわかりません」~演奏に役立つ体の意識の仕方~

高校でトランペットを吹いているフォロワーさん(女性)からのご質問。 ツイッターでロングトーンについてつぶやいていたら「体の使い方」について疑問を持たれたとの事でメッセージを頂きました。DMのやりとりをご紹介します。 ・ご質問 先生によく、体を使え…

リーディングエッジ~意識するだけで変わる構え方~

リーディングエッジと言う言葉があります。 これは物の先端の事をさしますが、アレクサンダー・テクニークのレッスンでは物だけでなく体の部位の先端の事を言う事が多いです。 例えば、ハサミを持つ時は指先が、ハサミを持ったら刃先がそれぞれリーディング…